【完全版】ショートカットキー早見表・一覧【Windows/Google/Office】

  • 2024.08.15
       
【完全版】ショートカットキー早見表【Windows/Google/Office】

ショートカットキーは数多く存在します。慣れるまでは大変ですが、使い慣れてくると楽で業務効率も上がる便利な機能です。
まず、覚えることからですが、一気に暗記する必要はありません。
基礎的なショートカットキーは「Windows」、「Ctrl」、「Alt」、「Shift」を用いたものが多く、使用頻度としても高い傾向にあります。
本記事では、その4つのキーをベースに、使用するソフトや場面ごとのショートカットキーを紹介します。

Windows

▼システム

Winスタートメニューを開く/閉じる
Win + Aアクションセンターを開く
Win + Dデスクトップを表示する
Win + Eエクスプローラーを開く
Win + I設定を開く
Win + N通知センターを開く
Win + P画面の表示モードを選択する
Win + R[ファイル名を指定して実行]ボックスを開く
Win + S検索バーを開く
Win + Tタスクバー上のアプリを選択する
Win + Vクリップボードを開く
Win + Wウィジェットを開く
Win + Xクイックリンクメニューを開く
Win + Tabタスクビューを開く
Win + 数字タスクバー上の数字に対応するアプリを起動する
Win + SpaceIMEを切り替える
Ctrl +Alt + Escタスクマネージャーを開く
Ctrl +Alt + Tabアクティブアプリを一覧表示する
Ctrl + Shift + Escタスクマネージャーを表示する
Shift + F10コンテキストメニューを開く(=右クリック)
Win + LPC をロック画面に切り替える
F10アプリのメニューバーをアクティブにする

<Win + R>の入力例
入力例には次のようなものがあります。

計算機calk
ペイントmspaint
メモ帳notepad
コントロールパネルcontrol
ワードパッドwrite
Wordwinword
Excelexcel
PowerPointpowerpnt

<Win + V>はおすすめ
後ほど紹介しますが、<Ctrl + C>と<Ctrl + V>によるコピー&ペーストは、ショートカットキーのなかでももっともメジャーなものになっていますが、この<Ctrl + V>の上位互換に位置するのが<Win + V>です。両者はコピーしたテキストを貼り付ける機能ですが、直前の情報しか貼れない<Ctrl + V>と異なり、<Win + V>では履歴を利用できるため、今までにコピーしたものの一覧から選んで貼り付けられます。
初回利用時に、機能の有効化を求められます。

プログラミングの基礎からサイト制作まで
↓実践力が身につくプログラミングスクール↓

ITエンジニアの学校 テックマニアスクール

≫モニター割引キャンペーン実施中!≪

▼ウィンドウ操作

Win + D開いているすべてのウィンドウを表示/最小化する
Win + M開いているすべてのウィンドウを最小化する
Win + Zスナップレイアウトを表示する
Win + Shift + M最小化されたウィンドウを元に戻す
Win + Shift + ウィンドウを別のディスプレイに移動する
Win + Shift + ウィンドウを縦方向に最大化する
Win + 数字タスクバー上の数字に対応するアプリを起動する
Alt + Tabアクティブウィンドウを切り替える※
Ctrl + Wウィンドウを閉じる
Ctrl + N新しいウィンドウを開く
Alt + Escウィンドウを循環する
Alt + Spaceウィンドウメニューを表示する
Alt + F4作業中のウィンドウを閉じる
Alt + F8サインイン画面で入力したパスワードを表示する
Alt + Page Up1画面上に移動する
Alt + Page Down1画面下に移動する
Alt + 前のページに戻る
Alt + ページを進む
Win + Home作業中のウィンドウ以外を最小化/復元する
Win + Tabタスクビューを表示する
Win + ウィンドウを最大化する
Win + ウィンドウを最小化する
Win + ウィンドウを左に寄せる
Win + ウィンドウを右に寄せる
F11作業中ウィンドウを全画面表示する

<Win + D>と<Win + M>の違いは?
両者に違いはほとんどありませんが、<Win + M>であれば、最小化されたウィンドウを<Win + Shift + M>で元に戻すことができます。

※作業中のウィンドウを「アクティブウィンドウ」といいます。

▼基本操作

Ctrl + Cコピーする
Ctrl + V貼り付ける
Ctrl + X切り取る
Ctrl + F検索ボックスを開く
Ctrl + Aすべて選択する
Ctrl + P印刷する
Ctrl + Z操作を元に戻す
Ctrl + Y元に戻した操作を戻す
Esc作業を中断する
F1ヘルプ
Shift + F10複数の項目を選択する

▼カーソルの移動

Home行の先頭に移動させる
End行の末尾に移動させる

▼選択

Shift + ↑/↓複数選択する
Shift + クリッククリック箇所まで複数選択する

▼文字入力

F6入力文字をひらがなにする
F7入力文字をカタカナにする
F8入力文字を半角カタカナにする
F9入力文字を全角英数字にする
F10入力文字を半角英数字にする
Win + H音声入力を開く
Win + .絵文字パネルを開く
Win + SpaceIMEを切り替える
Shift + CapsLock大文字で入力する
Shift + Space半角スペースを入力する

▼エクスプローラー

Win + Eエクスプローラーを開く
F2選択した項目の名前を変更する
F3項目を検索する
F5更新する
Ctrl+D選択した項目の削除
Ctrl+F項目を検索する
Ctrl+Nファイルを作成する
Ctrl+Shift+N新しいフォルダを作成する
Shift+Delゴミ箱に移動せず完全削除する
Alt + Pプレビューパネルを表示する
Alt + Enterプロパティを表示する
Alt + 親フォルダに移動する
Alt + 前のフォルダに移動する
Alt +移動前のフォルダに戻る

▼マルチモニター

Win + Shift + ←/→選択したウィンドウを別のモニターのディスプレイに移動する
Win + Pマルチモニター画面の表示モードを選択する

<Win + P>はセカンドディスプレイ利用に便利
プレゼン時などにセカンドディスプレイを利用する場合に便利です。

▼ズーム

Win + +拡大鏡で拡大する
Win + 拡大鏡で縮小する
Win + Esc拡大鏡を閉じる

▼スクリーンショット

PrintScreen (PrtScr)全画面のスクリーンショットを撮影する
Win + Shift + S選択箇所のスクリーンショットを撮影する
Ctrl + Alt + PrtScrアクティブな画面のスクリーンショットを撮影する
Win + PrtScr全画面のスクリーンショットを撮影し、ファイルに保存する

SysRqキーはなにができる?
SysRqキーは、System Requestの略で、システム要求を行う機能が備わっていましたが、Windowsでは使用できないため、よくわからないキーとして認識している人もいるかもしれません。
このSysRqキーは実はスクリーンショット機能を有しています。アクティブなウィンドウのみをスクリーンショットを撮影するため、< Ctrl + Alt + PrtScr >と同じ機能ですね。

▼仮想デスクトップ

Win + Ctrl + D仮想デスクトップの追加する
Win + Ctrl + ←/→仮想デスクトップを切り替える
Win + Ctrl + F4仮想デスクトップを閉じる

▼ファイル操作

Ctrl + Nファイルを作成する
Ctrl + Oファイルを開く
Ctrl + Pファイルを印刷する
Ctrl + Sファイルを保存する

ブラウザ(Chrome等)

ChromeやEdgeなどのブラウザ系で機能するショートカットキーです。

▼ウィンドウ/タブの立ち上げ

Ctrl + NCtrl + L新規ウィンドウを立ち上げる
Ctrl + Shift + Nシークレットウィンドウを立ち上げる
Ctrl + T新しいタブを開く
Ctrl + Shift + T最後に閉じたタブを開く

▼タブの移動

Alt + Home現在のタブにホームページを表示する
Ctrl + Tab右のタブに移動する
Ctrl + Shift + M別のユーザやゲストとして操作する
Ctrl + Shift + Nシークレットウィンドウを開く
Ctrl + Shift + Tab左のタブに移動する
Ctrl + PageDown1つ左のタブに移動する
Ctrl + PageUp1つ右のタブに移動する
Ctrl + 数字(1~8)対応するタブに移動する
Ctrl + 9右端のタブに移動する

▼開発者ツール

Ctrl + UHTMLソースコードを表示する
Ctrl + Shift +Iデベロッパーツールを開く
F12開発者ツールを開く

▼アドレスバー

F6アドレスバーを選択する
Alt + Dアドレスバーを選択する
Ctrl + Eアドレスバーで検索する
Ctrl + Lアドレスバーを選択する
+ Shift + Del予測候補を削除する

▼ページの閲覧

Tabクリックできる項目に移動する
Homeページ上部に移動する
Endページ下部に移動する
Alt + ←/→前のページに戻る/次のページを進む

▼ブックマーク

Ctrl + D開いているページをお気に入りに追加する
Ctrl+ Shift + Dすべてのタブをお気に入りに追加する
Ctrl+ Shift + Bブックマークバーの表示を切り替える
Ctrl+ Shift + Oブックマーク画面を表示する
Alt+ Shift + Bブックマークバーの最初の項目に移動する

▼ダウンロードバー

Ctrl + Jダウンロードバーを表示する

▼ツールバー

Alt + Shift+ Tツールバーの最初の項目を選択する

▼印刷

Ctrl + PWebページを印刷する

▼設定

Alt + F設定メニューを開く

▼更新

F5ページを更新する
Ctrl + Rページを更新する
Shift + F5キャッシュを無視して再読み込みする
Escページの読み込みを停止する

▼画面ズーム

Ctrl + +ページを拡大表示する
Ctrl + ページを縮小表示する
Ctrl + 0ページの倍率を100%にする
F11全画面表示にする

▼履歴

Ctrl + H履歴を表示する
Ctrl + Shift + Del閲覧データを消去する

▼検索

Ctrl + Shift + G1つ前のキーワードをハイライト表示する
F3ページ内を検索する

▼タスクマネージャ

Ctrl + Shift + Escタスクマネージャを開く

▼ヘルプ

F1ヘルプを表示する

Office

WordやExcel、PowerPointなど、Officeソフトで役に立つショートカットキーです。

▼操作を戻す/進む

Ctrl + Z1つ前の操作に戻る
Ctrl + Y1つ先の操作に進む

▼新規作成

Ctrl + N新規ファイルを開く

▼カーソルの移動

Ctrl + Home文頭に移動する
Ctrl + End文末に移動する
Ctrl + Shift + 単語の先頭まで移動する
Ctrl + Shift + 単語の後ろまで移動する

▼選択

Shift + Home行頭まで選択する
Shift + End行末まで選択する
Shift + ↑/↓1行ずつ選択する
Shift + /→1文字ずつ選択する
Shift + Shift + ↑/↓1段落ずつ文字を選択する

▼文字の入力

Alt + Shift + D日付を入力する
Alt + Shift + T現在時刻を入力する

▼検索と置換

Ctrl + Fテキストを検索する
Ctrl + H入力文字を別の文字に置き換える

▼保存

F12名前を付けて保存する
Ctrl + Shift + S名前を付けて保存する
Ctrl + S上書き保存する

Word

▼リボン

Ctrl + F1リボンを表示する

▼Microsoft Search

Alt + QMicrosoft Searchを利用する

▼カーソルの移動

Ctrl + G特定のページに移動する
Ctrl + Home文頭に移動する
Ctrl + End文末に移動する
Ctrl + ↑↓前後の段落に移動する
Ctrl + PageUp/ PageDown前後のページの先頭に移動する
Ctrl + Shift + 単語の後ろまで移動する

▼新規作成

Ctrl + N新規ファイルを開く

▼選択

Ctrl + Shift + ↑/↓1段落ずつ文字を選択する
Ctrl + Shift + F8文字を矩形選択モードで選択する
Shift + Home行頭まで選択する
Shift + End行末まで選択する
Shift + ↑/↓1行ずつ選択する
Shift + /→1文字ずつ選択する
F8文字を拡張選択モードで選択する

▼文字の入力

Alt + Shift + D日付を入力する
Alt + Shift + T現在時刻を入力する
AltHFFフォントを変更する
AltHSLS類似した書式の文字を選択する
AltHVT書式なしで文字を貼り付ける
Ctrl + B太字に設定する
Ctrl + Dフォントや色をまとめて設定する
Ctrl + I斜体に設定する
Ctrl + Q設定した段落書式を解除する
Ctrl + U下線を引く
Ctrl + Enter改ページ記号を入力する
Ctrl + Shift + D二重下線を引く
Ctrl + Shift + J文字を均等割り付けする
Ctrl + Shift + U箇条書きに設定する
Ctrl + Shift + +上付き文字にする
Ctrl + Shift + 下付き文字にする
Ctrl + ] / [文字を1ポイント拡大/縮小する
Ctrl + Space設定した文字書式を解除する

▼保存

AltNTI表を挿入する
AltJLDRC表の行、列を削除する
Alt + Shift + End表の行を選択する
Alt + Shift + PageDown表の列を選択する

▼文字の配置

Ctrl + E文字を中央揃えにする
Ctrl + J文字を両端揃えにする
Ctrl + L文字を左揃えにする
Ctrl + R文字を右揃えにする

▼行間

Ctrl + 0段落前に間隔を追加する
Ctrl + 2/ 5行間を広げる

▼書式のコピー

Ctrl + Shift + C書式をコピーする
Ctrl + Shift + V書式を貼り付ける

▼スタイル

Ctrl + Alt + 1/2/3見出しスタイルを設定する
Ctrl + Shift + N標準スタイルを適用する

▼アウトライン

Alt + Shift + 1レベル1の見出しのみ表示する
Alt + Shift + 見出し以下の本文を折りたたむ
Alt + Shift + ←→段落のアウトラインレベルを変更する
Alt + Shift + ↑↓段落を上下に入れ替える
Ctrl + Alt + Oアウトライン表示に切り替える

▼インデント

Ctrl + M左インデントを設定する
Ctrl + Mぶら下げインデントを設定する

▼文字数カウント

Ctrl + Shift + G文字数や行数を表示する

▼検索・置換

Ctrl + F文書内を検索する
Ctrl + H置換を実行する

▼ヘッダー・フッター

AltNH/ OE編集する

▼校正

F7エディターウィンドウを表示する

Excel

▼データの入力

Alt + Enterセル内で改行する
Alt + 同じ列のデータをリストから入力する
Ctrl + D上のセルのデータをコピーする
Ctrl + Eフラッシュフィルを利用する
Ctrl + R左のセルのデータをコピーする
Ctrl + Enter同じデータを複数のセルに入力する
Ctrl + Shift + 2上のセルの値をコピーする
Ctrl + Shift + 7上のセルの数式をコピーする
Ctrl + ; / :日付、現在時刻を入力する
F2セル内のデータを編集する

▼セルの移動

Ctrl + G指定したセルに移動する
Ctrl + HomeセルA1に移動する
Ctrl + End表の最後のセルに移動する
Ctrl + ↑↓←→表の端のセルに移動する

▼数式の入力

Alt + Shift + 合計を入力する
F3セル範囲の名前を入力する

▼セルの挿入と削除

Ctrl + Shift + +セルを挿入する
Ctrl + セルを削除する

▼基本操作

Alt + Shift + 行、列をグループ化する
Ctrl + Fテキストを検索する
Ctrl + H入力文字を別の文字に置き換える
Ctrl + N新規ファイルを開く
Ctrl + 1セルの書式設定を表示する
Shift + F2セルにメモを追加する
F4セルに対する操作を繰り返す

▼セル範囲の選択

Ctrl + Shift + End表の最後のセルに移動する
Ctrl + Shift + ↑↓←→一連のデータを選択する
Ctrl + Shift + :表全体を選択する
Ctrl + Space列全体を選択する
Shift + Space行全体を選択する
Shift + F8「選択範囲に追加」モードにする
F8「選択範囲の拡張」モードにする

▼表示形式

Ctrl + Shift + 1桁区切り記号を付ける
Ctrl + Shift + 4通貨の表示形式にする
Ctrl + Shift + 5パーセント(%)表示にする
Ctrl + Shift + ^標準の表示形式に戻す

▼文字の書式

Ctrl + 5文字に取り消し線を引く

▼数式の表示

Ctrl + Shift@セルの数式を表示する

▼罫線

Ctrl + Shift6外枠罫線を引く
Ctrl + Shift\罫線を削除する

▼行と列

Ctrl + 90行、列を非表示にする

▼グラフ

Alt + F1グラフを作成する

▼コメント

Ctrl + Shift + F2セルにコメントを追加する

▼テーブル

Ctrl + T表をテーブルに変換する

▼ピボットテーブル

AltNVTピボットテーブルを作成する

▼クイック分析

Ctrl + Qクイック分析を利用する

▼名前管理

Ctrl + F3セル範囲の名前を管理する
Ctrl + Shift + F3選択範囲の名前を作成する

▼フィルター

Ctrl + Shift + Lフィルターを設定する

▼ワークシート

Alt + PageUp/ PageDownシートを左右にスクロールする
AltHDSワークシートを削除する
AltHORワークシート名を変更する
Alt→ W→ F→ Fウィンドウ枠を固定する
Ctrl + PageUp/ PageDown前後のワークシートに移動する
Shift +F11ワークシートを追加する

PowerPoint

▼スライド

Ctrl + Dスライドやオブジェクトを複製する
Ctrl + M新しいスライドを追加する
AltGHテーマを変更する
AltHLレイアウトを変更する
AltSH表示スライドに設定する
Ctrl + Enter次のプレースホルダーに移動する

▼アウトライン

Ctrl + Shift + Tabアウトライン表示に切り替える

▼オブジェクト

Alt + ←→オブジェクトを回転する
AltHATM文字を上下中央揃えにする
AltNSH図形を挿入する
Ctrl + G複数のオブジェクトをグループ化する
Ctrl + T書式や色をまとめて設定する
Shift + ↑↓←→オブジェクトのサイズを変更する

▼表示の切り替え

Alt + F9ガイドの表示を切り替える
Alt + Shift + F9ルーラーの表示を切り替える
Alt WIスライド一覧に切り替える
Shift + F9グリッドの表示を切り替える
F6領域間を移動する

▼スライドショー

Ctrl + Aマウスポインタを常に表示する
Ctrl + Lマウスポインタをレーザーポインタにする
Ctrl + Pマウスポインタをペンに変更する
Ctrl + Sすべてのスライドを表示する
Ctrl + + / スライドを拡大、縮小する
スライド番号→ Enter指定スライドに移動する
Bスライドショーを中断する
E書き込みを削除する
F5スライドショーを開始する

Outlook

▼メールの作成

Ctrl + Fメールを転送する
Ctrl + Rメールに返信する
Ctrl + Shift + M新規メールを作成する

▼メールの整理

Ctrl + Dメールを削除する
Ctrl + M新着メールを確認する
Ctrl + O別のウィンドウで開く
Ctrl + Uメールを未読にする
Ctrl + Yフォルダを移動する
Ctrl +/前後のメールを表示する

▼連絡先

Ctrl + Shift + Bアドレス帳を開く
Ctrl + Shift + C連絡先を追加する

▼予定表

Alt + 1~ 0特定の日数の予定表を表示する
Alt + PageUp / PageDown前後の月に移動する
Alt + ↑↓前後の週に移動する
Ctrl + G指定した日付の予定表を表示する
Ctrl +Shift + A予定を作成する
Ctrl + Alt + 1~ 5予定表の表示期間を切り替える

▼タスク

Ctrl + Shift + Gフラグを設定する
Ctrl + Shift + Kタスクを追加する
Insertタスクを完了する

▼画面の切り替え

Ctrl + 1~ 8機能を切り替える

Gmail・Googleカレンダー

▼メールの作成

A全員に返信する
C新しいメールを作成する
Fメールを転送する
Rメールに返信する
Ctrl + Shift + C/BCc、Bcc に宛先を追加する
Ctrl + Shift + V書式なしで文字を貼り付ける
Ctrl + Shift + Enterメールを送信する

▼スレッドの閲覧

K/J→ Oメールやスレッドを開く
Mスレッドをミュートする
P/N→ Oスレッド内のメールを開く
スレッド内のメールをすべて開く

▼スヌーズ

Bスレッドをスヌーズする

▼スレッドの整理

Shift + U / Iスレッドを未読、既読にする
Shift + 1迷惑メールを報告する
Shift + 3スレッドを削除する
Eスレッドをアーカイブする
Lスレッドにラベルを付ける
Sメールにスターを付ける
Vスレッドを移動する
Z操作を取り消す
/ アーカイブして新旧のスレッドを表示する

▼スレッドの選択

Shift ++ Aすべてのスレッドを選択する
Shift ++ Nスレッドの選択を解除する
Shift ++ Sスター付きのスレッドを選択する
Shift ++ U未読のスレッドを選択する
Xスレッドを選択する

▼ToDoリスト

Shift + TToDoリストに追加する
GKToDoリストを表示する

▼一覧の切り替え

G→A[すべてのメール]を表示する
G→D[下書き]を表示する
G→I[受信トレイ]を表示する
G→T[送信済み]を表示する
Uスレッド一覧に戻る

▼検索

/メールや予定を検索する

▼予定の作成

C予定を作成する

▼カレンダーの閲覧

Shift + 他のカレンダーを追加する
G指定した日付に移動する
J/K前後の期間を表示する
T今日のカレンダーに戻る

▼ビューの切り替え

A[スケジュール]ビューに切り替える
D[日]ビューに切り替える
M[月]ビューに切り替える
W[週]ビューに切り替える
Xカスタムビューに切り替える

▼予定の編集

E予定を編集する
Backspace予定を削除する

▼サイドパネル

Alt + Ctrl + サイドパネルを選択する

ショートカットキーが効かないときの対応方法は?

ショートカットキーを打ち込んでも思ったように動作しないこともあります。そんな時の対処法を紹介します。

Fnキーを押していない
ノートPCなど、キーボードが小さい場合に多いですが、キーボードの左下に「Fn」というキーがある場合があります。これは<Fn + ~>キーで動作するというキーです。「~」の部分はキーの下側に「Fn」キーと同じ色で印字されているのが一般的です。

固定キー機能が有効になっている
固定キー機能とは、「Win」、「Ctrl」、「Alt」、「Shift」のいずれかを押すと、キーを押した状態が保持するという補助機能です。

固定キーの無効化は以下の手順で行えます。
① スタート>設定>簡単操作>キーボード
② 「固定キー機能を使用する」項目の中の「キーボードショートカットで一度に1つずつキーを押す」をオフにする
③ 固定キー機能を使わない場合には「固定キー機能を起動するショートカットキーを許可する」のチェックも外す

自分でWindowsのショートカットキーを設定する方法は?

自身でショートカットキーを設定することもできます。その方法を紹介します。
なお、形式は<Ctrl + Alt + ~>となります。

設定手順

① スタートメニューからアプリケーションを右クリックする
② [その他]>[ファイルの場所を開く]をクリックする
③ フォルダが開くのでアプリケーションを右クリックして[プロパティ]をクリックする
④ [ショートカットキー]に、任意のアルファベットを入力する

以上の手順でCtrl + Alt + ~>というショートカットキーを追加できます。
正常に使えるか確認しましょう。

ショートカットキーを設定する場合の注意点は?

自身でショートカットキーを設定するのは便利な反面、注意すべきこともあります。
それは、「Esc」「Enter」「Tab」「Space」「PrtScr」「Shift」「Backspace」の7つのキーが使えないことです。
また、F1~F12のファンクションキーもそれぞれにすでに機能が備わっているため、使用に不向きです。上書きとなり、もともと備わっていた機能が使えなくなってしまうといった注意点もあるため自身での設定は慎重に行いましょう。

まとめ

冒頭でショートカットキーの利用で業務効率が上がると言いましたが、ショートカットキーを覚えてスムーズに使いこなすことができればPCに触れるのが楽しくなるとも思っています。PCに対して苦手意識のある人も使ってみて便利だと感じたものを一つずつ活用して慣れていくのがおすすめです。本記事を参考にショートカットキーの活用にチャレンジしてみてください。

プログラミングスクールならテックマニアがおすすめ!

ITスキル需要の高まりとともにプログラミングスクールも増えました。しかし、どのスクールに通うべきか迷ってしまう人もいるでしょう。そんな方にはテックマニアをおすすめします!これまで多くのITエンジニアを育成・輩出してきたテックマニアでもプログラミングスクールを開講しています。

<テックマニアの特徴>
・たしかな育成実績と親身な教育 ~セカンドキャリアを全力支援~
・講師が現役エンジニア ~“本当”の開発ノウハウを直に学べる~
・専属講師が学習を徹底サポート ~「わからない」を徹底解決~
・実務ベースでスキルを習得 ~実践的な凝縮カリキュラム~

このような特徴を持つテックマニアはITエンジニアのスタートラインとして最適です。
話を聞きたい・詳しく知りたいという方はこちらからお気軽にお問い合わせください。

     

Otherカテゴリの最新記事